2022年01月29日
Revo IB機でBF機用のスプールを使うパーツ
またも怪しい改造パーツ。

最近中華スプールで有名になってきたAMO製のベイトリール向けマグネットブレーキのパーツです。

最近中華スプールで有名になってきたAMO製のベイトリール向けマグネットブレーキのパーツです。
どんな用途に使うものかというと、Abuの3.5世代RevoのIBブレーキ(遠心とマグネット併用)に、BF機用のスプールを使うためのパーツです。
IB機とBF機のサイドプレートの比較。

IB機は遠心ブロックが接触する部分があるので、マグネットは奥に入っています。
同じくスプールの比較。

両方とも社外品ですが、IB用スプールは、遠心ブレーキ分ブレーキプレートがスプール端から出っ張った状態になっています。
その分、IB機向けの遠心ブレーキユニットを排除したスプールでは、プレートの嵩上げ分微妙に重量増となっています。
(AMO製でBF用が5.6g、IB用が5.9gで0.3gの差 ※共にベアリングは含まない重量)
この重量差も解消できるパーツですね。
パーツ表面

裏面はこんな感じ。

マグネットが5つついていますが、元々サイドプレートのブレーキユニットに取り付けられているマグネットでOK。
サイドプレートのブレーキユニットに磁力で取り付ける(重ねる)だけの簡単取り付けです。
取り付け後はこんな感じ。

両方ともブレーキ力Max状態ですが、ほぼ同じ高さです。
ハンドルを回転してみると、ブレーキMAXでも干渉ありません。
スプールを指ではじいてみると、想定以上にブレーキが効いています。
マグネットブレーキのダイヤルをMINにしても、ブレーキが掛かる感じがします。ちょっと効きすぎカモ。
磁石を減らすのが対策になるのですが、このパーツはプラ枠に磁石が接着or圧入されているようで、一度外すと元に戻すのが面倒そうで悩みどころです。
試しにこのまま使ってみて、どうするか考える事にします。
にしても、中国は釣り人が増えてきて、リール用の面白そうな改造パーツが増えてきてますね。
※わざわざこんなパーツ使わなくても、マグネットの高さを変えるだけでも良いんですけどね。
本当はRevo BEASTにBEAST-X用の軽量スプールを使ってみたくて買ったのですが、サイズが合わずに使えなかったのでした^^;
IB機とBF機のサイドプレートの比較。

IB機は遠心ブロックが接触する部分があるので、マグネットは奥に入っています。
同じくスプールの比較。

両方とも社外品ですが、IB用スプールは、遠心ブレーキ分ブレーキプレートがスプール端から出っ張った状態になっています。
その分、IB機向けの遠心ブレーキユニットを排除したスプールでは、プレートの嵩上げ分微妙に重量増となっています。
(AMO製でBF用が5.6g、IB用が5.9gで0.3gの差 ※共にベアリングは含まない重量)
この重量差も解消できるパーツですね。
パーツ表面

裏面はこんな感じ。

マグネットが5つついていますが、元々サイドプレートのブレーキユニットに取り付けられているマグネットでOK。
サイドプレートのブレーキユニットに磁力で取り付ける(重ねる)だけの簡単取り付けです。
取り付け後はこんな感じ。

両方ともブレーキ力Max状態ですが、ほぼ同じ高さです。
ハンドルを回転してみると、ブレーキMAXでも干渉ありません。
スプールを指ではじいてみると、想定以上にブレーキが効いています。
マグネットブレーキのダイヤルをMINにしても、ブレーキが掛かる感じがします。ちょっと効きすぎカモ。
磁石を減らすのが対策になるのですが、このパーツはプラ枠に磁石が接着or圧入されているようで、一度外すと元に戻すのが面倒そうで悩みどころです。
試しにこのまま使ってみて、どうするか考える事にします。
にしても、中国は釣り人が増えてきて、リール用の面白そうな改造パーツが増えてきてますね。
※わざわざこんなパーツ使わなくても、マグネットの高さを変えるだけでも良いんですけどね。
本当はRevo BEASTにBEAST-X用の軽量スプールを使ってみたくて買ったのですが、サイズが合わずに使えなかったのでした^^;
Posted by kurmo at 18:32│Comments(0)