まずまずショアジギという事でVELLZARDのショアジギング＆プラッギングモデル。
Zeakeさんの店頭イベントで近藤さんに相談。地元の浜ならS103がおススメという事でしたので購入しました。
VSJG103
使ってみると、アップロックのリールシートによる使用中の緩みと、若干グリップが短い気もしましたが、30gを気持ちよく投げられる硬さと、着底を感じやすく魚をばらしにくいティップ部の柔らかさがとても良い感じ。
ただ、10ftを超えた竿で2pcというのは仕舞寸法が長くなるので、車のトランクに横積みで入らないのがネック。
という事で、モバイルロッドを探しました。
出来たらエギングも兼ねられたらいいなと思いつつ、偶数継ぎで、できれば6pcということで探していたところ、気になっていたメーカーのトランスセンデンスさんよりエギング用の6PCパックロッドが発売になったので購入。
Batuta80s
エギング用ということで、エギは問題ないとして、ジグをキャストするには20gは良いけど、30gにはちょっと心許ない感じ。
(キャストウェイトは21gまで)
あと、やっぱり長さはもう少し欲しいかな、という感じでした。
エギングは切り離して、ショアジギ用のモバイルロッドで30g位（あまりパワーがあっても重くなるので、重くても40g程度までで良い）のライトジギング用となると・・・
まず候補になったのはゼスタさんのランウェイ SLS S90Mobile。
これは以前店頭で触ったこともあって、振った感じは良かったものの5pcという事で見送っていました。
4pcだとダイワさんのオーバーゼアAGS 103M、109M/ML、メジャクラさんのクロステージ、ヤマガさんのEarly Mobile、シマノさんもいくつか。
どれも「これ！」って感じではなかったので、Runwayにしようかと思い始めた頃には以前見たお店では売り切れ。
他のを検討していたところ、ガイドに富士工業のタグが付いている未使用品のランウェイを発見。
値段はそれ程安くありませんでしたが購入しました。
試しにキャストしに行ってみたところ、上限表記の30gのジグは問題ありませんでした。
インプレを見ると、柔らかいという感想が多かったのですが、私にはちょうど良い感じ。
ロッドの持ち重りも感じず、重さ自体も標記よりも軽い印象です。
リアグリップはVSJG103より若干短いくらいですが、グリップジョイントで他ピースよりも短いのですから、もう少し長くても良い気がします。
ガイドが小さくラインを通しにくく、太リーダーの抜けが気になる（表記は4号くらいまで？）のと、1度ラインが絡んでキャスト切れが発生しました。
とは言え、先ずは満足です。
（ランウェイも次のモデルは3pcになるようですね。）
にしても、手持ちのパックロッドが随分増えました。
ベイトロッド 長さの短い順
スミス トラウティンスピン マルチュース TRMK-C394UL
モンスターキス ディアモンスター MX-39
スミス トラウティンスピン マルチュース TRMK-C463L
メガバス グレートハンティング GHBF48-4UL
モンスターキス ディアモンスター MV-55バリートゥード(2018)
レジットデザイン ワイルドサイド WSC60ML-5
フェンウィック FVR60CML-4J
釣之屋 旅行者 PNC‐624L
釣之屋 旅行者 PNC‐634UL
アブガルシア ワールドモンスター WMCC-654M MGS
モンスターキス ディアモンスター MV-65バリートゥード(2018)
哈斯达(Hāsīdá) コンドルレジェンド 198-4 (HN-CF662 M)
レジットデザイン ワイルドサイド WSC68M-5
モンスターキス ディアモンスター MV-75バリートゥード
バリバス グラファイトワークス STB-101EX
スピニング 長さの短い順
スミス トラウティンスピン マルチュース TRMK-423UL
モンキス/バリバス ヌード ND-5’10”(5’3")（黄）
レジットデザイン ワイルドサイド WSS63L-5
アブガルシア ソルティースタイル カラーズSTCS-664LS-PO
ヤマガブランクス ブルーカレント 70TZ Trippers
トランスセンデンス バトゥータ80S+
ゼスタ ランウェイSLS S90Mobile
モンスターキス ディアモンスター MX-9S
中にはリールすらつけてない竿もあったりします。
買い過ぎだな。
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